ボディーブローな過去
2006年6月
6/17
インターネットの話をする。
自分がインターネットで注目さているのは、自覚している。
日々のアクセス数や、反響のメールなどから、みてとれる。
しかし、オレは、インターネットが好きではない。
理由は多々あるが、大きな点は以下の通り。
・著作権の侵害、肖像権の侵害、その他、人権の侵害が著しい
・自分の身を簡単に隠すことができ、勝手なことを書ける
確かに、便利な点もたくさんある。
が、上記の問題がある限り、オレはずっと、このインターネットというものを好きになれない。
特に、クリエイターにとって、著作権の無断使用というのは、深刻な問題で、少女単体もその被害を被っている。
人から注目される立場である以上、そして、そうゆう場に自らすすんで身をおいている以上、自分は何を言われてもOKだと思っている。
だが、著作物の二次使用については、絶対に許すことができない。
当たり前である。
法律で禁止されているから、というレベルの問題ではない。
よく、自分の意見とともに、その意見の対象となる画像や、文章の引用などを載せているページをみかけるが、それのほとんどが許可を取っていないと思われる。
「思想を自由に述べる」ことと、「著作権を侵害する」ことは、まったく別の問題である。
できあがったものに対する、評価、意見、感想は自由だが、なぜ、ついでに、その人の権利をも侵害するのかが、理解できない。
そこに悪意があるのはもってのほかだが、例え、好意で行ったことであったとしても、引用する前に、必ず、著作元の許可を取らなければいけない。
当たり前のことだ。
そんなことさえも守れない人間が、表現の自由だ?笑わせるなと言いたい。
クリエイターは、自分以外のクリエイターの権利を、絶対に汚さない。
なぜなら、何かを創り、人にみせるという行程が、いかに大変で、労力、時間、金銭、他者からの協力を必要とするかを、身をもって熟知しているからだ。
それに力を注いでいる人間ほど、自分と同じ立場にいる人間の権利を汚すことは、絶対にしない。
少なくとも、オレはそうだ。
著作権の大切さを知らない人間は、創造者ではない。断言する。
そして、そうゆう侵害行為をしている人間のほとんどが、自分がどこの誰かということを、公開していない。
なぜコソコソするのか?
ビビって遠吠えして、何をいい気になっているのか。
それが、オレには全然解からない。
そして、逃げている人間というのは、決まって、同じ人間と群がる。
文字しか対象のない相手と、不毛な文字のやりとりをして、何かを得たような気になっている。
こうゆうものが、オレは気持ち悪くて仕方ない。
自分が正しい!アイツは気に入らない!と思うのなら、その対象になる相手に、直接物を言い、そして、それを両者公認の元に公開したらいいではないか。
そうすれば、そこから広がりも持てるんじゃないか。
相手から逃げても、何もならない。
オレは、少女単体において、逃げることだけは絶対にしていない。
例えそれが、卑怯なことや、一般的にみて、他者から反感を受けることであっても、オレはいつも、正面切って他人様の目の前で、「自分は間違っている」と言っているし、体現している。
いつも矛盾していて、いつも不安定。そう言ってるし、そうやっている。
自分がインターネットで注目されるようになって以来、ただネットで情報をみただけの人間が、勝手な憶測・妄想で少女単体を語ったり、真実と反する噂を広めていることは、知っている。
実際、メールマガジンの登録者は、少女単体の舞台動員数とは比べものにならない数だし、東京以外の地域の登録者がたくさんいる。
メルマガのことで言えば、それは、嬉しいことでもあるが、反面、複雑なのだ。
そうゆう人たちは、オレの何に興味を持っているのか、何を期待しているのか、何に想像を膨らませているのか、という疑問が沸かずにはいられない。
跳ね返すような言い方をするのは心苦しいのだけど、「少女単体」を生で観ていないと、この公式サイトの内容も、少しも理解できないと思うのだ。(ただでさえ、解かりやすく書いてないのに。)
オレの文章が興味をそそるのかもしれないけど、オレは、公式サイトに書くことのすべては、実際、観に来てくれた観客が読んで面白いように書いているし、今後、足を運んでくれるかもしれない人に向かって書いている。
それ以外の人へは、オレは何もしてあげられない。
インターネットだけで楽しめるコンテンツがあれば別だけど、そうゆうことはしていないから。(あえてあげるなら、猫のページと料理のページくらいか???)
このページは、あくまで、少女単体とオレの最新情報と、それに関連する情報の発信を目的として存在している。
オイラは、自分にできることしか、できない。
で、悪意を持って、オレのことをとやかく言っている人間ね、キミたち、誰?
なぜ、影で隠れてコソコソやるの?
自分の面を明かして、オレに直接言ってこればいいではないか。何をビビってんの?
ケンカしたいなら、直接しないと。遠くでキャンキャン言ってても、ダメダメ。
そうゆうチキン野郎に頷く奴は、同じチキン野郎です。両方とも、本当の、バカ。
―あと、わざわざ遠くから、少女単体を観に来てくれるお客さんがいるのも事実なのだ。ネットで知りました、と言ってね。
そうゆう人には、頭が下がる思いなのだ・・・
オレもさ、東京だけに文化が集まりすぎてることには、大反対なのよ。良くないことだと思ってる。
みんな東京に出てくるし、オイラもそうだけど、こんなとこ、蓋開けてみたら、ぜんぜん大した事ないぜ。
だからこそ、居心地がよくて、おのぼり野郎は離れられないのさ。
なので、オイラは、本当は東京以外の土地にもお邪魔したいんだが。音楽や映画だったら、それも難しくないけど、少女単体は「少女単体をやっている」ので、難しいんだな。なかなか・・・
(ちなみに、大坂には、もう行かないぞ!コノヤロウ!ブハハハ!)まあ、この話は、いずれまた。
―話が脱線したので、もとに戻します。
ともかく、ここを見ている人に言いたいのは、
「少女単体」は現場で感じるものです。
インターネットによって、何かを得るものではありません。
その場に立ち会った人だけが、少女単体を「知る」ことができるのであって、そうでない人は、まず「知る」ことができません。
意見するのは、その後の問題であって、それ以前に何かを憶測で言われても、夢想に愚痴るのと同じ事です。
そして、インターネットを使用するということは、絶対的に自発的な行為です。
自分の意思で、それを「選んで」みるものです。嫌なら、選ばなければいい。
今、ここを読んでいる人は、紛れもなく、自分で選んで読んでいる。誰に強制されたわけでもない。
それをしっかり自覚して欲しい。
そして、インターネットに数多くいる正体不明の人間も、オレも、キミたちも、みな同じく、パソコンに向かってカタカタやっていることに変わりはないが、
キミらに問いたいのは、
どこの馬の骨かもわからない奴らと、オレと、どっちにうなずくのか、ということ。
少なくとも、オレは、言いたいことは自分の名前を使って言っているし、人前に出ている。
あとは、キミらに任せる。
6/14
誕生日だと書いたら、思いのほか、お祝いメールが届き、驚いた。
ありがとうございます。
キミたち、オレにそんなに気を使ってくれなくていいんだぜ。
でも、ホームページからの反応が得られて嬉しい。
ちゃんと見てる人がいるんだなぁ、と実感できるからね。
舞台なんかは、直接客がわかるからいいんだけど、インターネットは誰が見てるんだか見てないんだか、わかんないからね。
オレは、これを誰に向けて書いているのかという気持ちに陥るのよ。
でも、見てくれてる人がたくさんいることが改めてわかったので、ちゃんとやるわ、オレ。
アクセスも、いつのまにか40万ヒットを超えておるね。
さて、オイラはまた12歳を迎えました。
年をとるというのは、新しくなるということです。
オイラは、一瞬一瞬、新しくなってしまいます。
永遠に新しく、それなのに、永遠に12歳を繰り返します。
どこにも居場所がなく、どこへも行くあてがなく、カテゴリーも、形も体も、オイラにはありません。
いつまでも、汚く醜く美しいわたくしでいると思いますので、現実に飽きたキミたちは、遊びにくるように。
誰もみたことのない、本当の新しいものを創りだすことは、もはや奇跡です。
でも、そこをやらなくては、と思っています。
今、それを出来る場所が少女単体です。
今後ともヨロシク、ベイビー。
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そうそう、最近、時事ネタばっかり書いておるので、いかんな、よくない傾向だと思っておったんだが・・・
それにしても、言わなきゃいられないことが多すぎるんだから、しょーがない。
でも、世間様のことをとやかく言うより、本来のボディーブローに戻したほうがいいよな。
いや、なに、トびが足らんのよ、トびが。最近ね。
6/9
和田のおっさん続報。
自ら賞を返上。
そんなオチかよ、おっさん。
賞の取り消し。
やっぱりか、文化庁。
どっちも、手のひら返してやんの。
返すくらいのものなら、はなっから頭下げて受け取るんじゃねーよ。
素晴らしいって評価したから賞をあげたんじゃねーのか。何を見てんだ、ふしあな野郎共。
たかが、パクりごときにいちいち左右されやがって。
バカバカしい。
パクリか否かを論じるなど、無意味だ。くだらない。
なに?お前らの価値観は「名誉」なの?
人間がちっちゃすぎ。
「不名誉を受ける前に返上します」「賞の権威を傷つけないように取り消します」って、おいおい。
なに?なんなの、その「賞」とやら。
「いりません!」「あげません!」って。
ただのクソじゃん、クソ。
だいたい、「手のひら返す」という行為をとる奴は、決まってチキン野郎。
散々馴れ合っておいて、都合が悪くなると、全否定。
今までのことはなかったことに。
って、ムリムリ。
お前は、過去の合成物。
最初っからバカなんだよ、お前は。
あとな、和田氏。
パクりでないと断言するのなら、もっと主張しろ。諦めるな。
「パクリを悪」とする俗世間に、「パクりは愛」という、新しい(実際は別に新しくなどないが、この場合はあえて)価値観と認識の転換を促すよう、自身の絵画を説けばいいじゃないか。
素人に絵画はわからない?
逃げてんじゃねぇ。
なんのための絵画だ。
そうしない限り、こうゆう場で、小娘にバカ呼ばわりされ続けるぜ。
それでいいのか?いや、お前はそんなに強くはないはずだ。
人に認められるってのは、賞をもらうことではないだろう。名誉ってのは、テメーがテメーで決めるもんでも、偉い人が決めるもんでもないだろう。
それとも、本当にうしろめたいのか?そうなのか?どっちなんだ、○ゲ!
(ちなみに、オレ、ハ○は好きよ。姉○がタイプ。しかし、開き直りハゲは、魅力なし。コンプレックス・ハゲはヌケる!)
オレ、ちょっと、パクりとか、上手い人に代理でやらせたりとか、そーゆー他力本願を駆使しまくって、威厳ある賞を狙ってみようかな。
んで、後から、自作自演で怪文書送って、スキャンダル撒き散らそうかな。
「取り消します!」って向こうが言っても、もらったもんはオレのもの。絶対返さない。汚名を刻み続ける。
そうゆう、社会的な訴え方。
和田のおっさんも、策略だったらよかったのにね。「私はパクりという不名誉を冒してまで、偉い人がいかにバカかということを証明したかったんですよ」みたいな。いや、無理だな。
最初から狙ってそこまでやれる奴ぁ、スゴイな。
いや、やっぱ嫌だな。振り込め詐欺氏の屁理屈じゃないか、それじゃあ。
いや、でも、相手が「威厳」で在れば、卑怯ではないぞ。
強いものや、作られた常識に向かっていかねばならぬ、ではないか。
やっぱ、スゴイ。うん。
6/2
絵画の盗作騒動。
偉い賞をとったおじさんの絵が、人の真似事だったかもしれん、だとさ。
なんだかなー
情けないのは、文化庁ほか、賞をあげた側の奴ら。
「パクリだってわかったので、取り下げます!」なんてさぁ、「ぼくたちの目は節穴です」って認めたのも同じだろ。バカバカしいぜ。
オイラは、こういった、「なんとか賞」という類のものを少しもアテにしていない。
それがイイかどうかは自分で決めることであって、「これは偉い人がイイって言ってるからイイ」なんて価値基準を世間に撒き散らすものではない。他の人の目まで腐っちまうだろ。
まあ、今回の騒動で、審査する側の人間がいかにバカかっていうのは改めてよくわかった。
誰もなにも見ちゃいねぇ。
一体、このおじさんの絵のどこを評価したんだろか?
ま、「こいつにでもやっとくか」なんだろな。ああゆうのって、全部。
賞の取下げなんか、しないほうがいーよ。
「さいしょっから、似てるなぁーとは思ってました。でもイイものはイイってことで!」って言い切れば面白いのに。
パクりはそんなにダメなわけ?
絵画は目で確認できるから、類似点が顕著にわかるけど、音楽の世界なんか、パクりだらけだぜ?演劇の世界もだけど。
ロックなんか基本的にみな同じだし、フレーズも歌詞も似たり寄ったりじゃんね。(ブルースやロックの場合は、同じだからこそイイって魅力もあるし。ラモーンズなんかぜんぶ同じでそこがカッコイイしね)
演劇の場合でいうと、影響受けた人の演出方法を真似したり、そうゆう似たもの同士で集まったりとか、あと、映画をパクったりとかな。(ちなみに、オレは、音楽を取り入れている演劇は嫌いだ。ダサいと思う。でも、逆に、音楽に「頼り切っている」演劇は面白いと思う。無力にもほどがある。この場合、無意識であればあるほどいい。確信的なのはダメ。)
「完全なオリジナル」を作ることは、もはや、科学物質を発見するに近いようなことなわけだよ。
んでも、そんなことはお構いなしに、みんなそれぞれ、気に入ったものを選んで楽しんでるじゃないか。
んで、嫌いなバンドの悪口を言い合ったりね。そーゆーのが面白いんじゃないか。
音楽や演劇は楽しむもんだから、それでOKなわけ?
エンタテイメントと芸術は違う?
あ、そーなの?
絵画の場合は、そこに何かの付加価値がつかなきゃダメなわけ?
人がイイっていったものを自分の部屋に飾って、優越感?そこに何かのパワーがあるから?んで、猫が足跡つけたら怒るの?
くだらんよ。
なんでテメーで決められないんだ?
だいたい、ああゆうところのさ、画商とか芸術協会とかさ、なんとか賞をあげる団体とかさ、そうゆうところにいる連中が、一番「節穴」だと思うのはオレだけか?
それを、しっぽ振って受け取る奴もどうかと思うが。
それを目指す奴は、もうダメ。見失ってる。完全に。
あー、もう、誰でもいいから、金メダルとかさぁ、ノーベル賞とかさぁ、あの辺のデカイもんを、授賞式で叩きつけて、ツバ吐いてくれる人いないかなぁ。
ヒーロー、急いで!もう待てない!
まー、オレが思うに、騒ぐほどのもんじゃないよ。
芸術なんか、くだらん。趣味だろ、趣味。何?プロフェショナル?ああ、そうですか、と言いたい。
文化庁よ、「和田のおっさんの絵はパクりですが、だが、イイものはイイ」にしとけ。
お前らは、最初っからそんな程度なんだよ。
たいだい、もう、どっちにしろ信用ゼロだろ。手遅れよ。
バカからバカへプレゼント。
チャリーン♪
あ、でもね、完全なオリジナルを創作するのが難しい今日このごろで、それでも「新しいもの」を追求している人は、偉い。本当に偉い。甘えてない。
本当に新しいものってのは、決して、簡単に人に認められたりはしないんだ。